「従北トークショー」騒動の渦中にいる在米韓国人シン・ウンミ氏が14日に続き15日、被疑者の身分で再度警察に出頭し、約8時間30分にわたった調査を受けて帰宅した。(提供:news1)
「従北トークショー」騒動の渦中にいる在米韓国人シン・ウンミ氏が14日に続き15日、被疑者の身分で再度警察に出頭し、約8時間30分にわたった調査を受けて帰宅した。(提供:news1)
「従北トークショー」騒動の渦中にいる在米韓国人シン・ウンミ氏が14日に続き15日、被疑者として再度警察に出頭し、約8時間30分にわたる調査を受けて帰宅した。

 シン・ウンミ氏は16日午前2時33分ごろ、調査を終えた後、記者らに「北朝鮮にいる養女らに会いにまた行くだろう」と述べた。

 シン・ウンミ氏は「再度、北朝鮮に行く意向はあるのか」という記者らの質問にこのように明かした。

 彼女はこの日、調査内容と関連し「わたしが書いた『在米韓国人のおばさん、北朝鮮に行く』の内容が北朝鮮を称賛したのかについて(調査が)行われた」とし「問題はないと思う」と強調した。

 また「政府が2013年にその本を優秀文学図書に選定し1200冊を購入して共同図書館に配布した」とし「(問題があったならば)政府が優秀文学図書に選定し、公共機関に流布しなかっただろう」と付け加えた。



Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0