【昌原聯合ニュース】韓国南東部の慶尚南道は12日、同道梁山市内でニワトリとカモを飼育する農家から前日に鳥インフルエンザの感染疑いの届け出があったと発表した。 この農場で飼育するニワトリ20羽とカモ400羽のうち、ニワトリ2羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの陽性反応が出たという。 慶尚南道は農林畜産検疫本部に、高病原性かどうかの確定検査を依頼した。結果は早ければ13日ごろ出る予定だ。 また、道は同農場のニワトリとカモをすべて殺処分した。 mgk1202@yna.co.kr
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