【ソウル聯合ニュース】韓国の国民安全処海洋警備安全本部は9日から3日間、仁川の海洋本部で中日ロとともに第19回北西太平洋SAR(捜索救助)実務者会合を開催する。 会合には各国の海洋捜索救助機関の課長級関係者と実務者が出席し、相互協力の促進や合同訓練、懸案について協議する。 特に、旅客船セウォル号沈没事故で発生したような多数の人命被害を最小限にとどめるための各国の人命救助対応システム、捜索救助の教育、訓練、装備の現況、対応マニュアルに関する協議が行われる。 hjc@yna.co.kr
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