韓国軍は24日から独島(日本名:竹島)に対する外部勢力の奇襲上陸を遮断するための防御訓練を始めたと明らかにした。(提供:news1)
韓国軍は24日から独島(日本名:竹島)に対する外部勢力の奇襲上陸を遮断するための防御訓練を始めたと明らかにした。(提供:news1)
韓国軍は24日から独島(日本名:竹島)に対する外部勢力の奇襲上陸を遮断するための防衛訓練を始めたと明らかにした。

 国防部のウィ・ヨンソプ部隊報道担当者は定例会見にて「合同参謀本部で話したように、24日に独島防衛訓練を計画通りに実施している」としたが、「現在会場の気象がよくないので、海軍戦力だけが訓練に臨んでいる」と述べた。

 さらに「独島防衛訓練は、我々の実質的で固有の領土である独島を外部の勢力から守るための恒例の訓練だ」と説明した。

 これに関して現在まで日本を含む周辺国からは特別な反応は見られないと伝えられている。

 今回の訓練には韓国型駆逐艦や護衛艦など海軍の艦艇5~6隻と海洋警察の警備艦が参加し、空軍も戦闘機F-15Kや海軍の哨戒機P-3C、ヘリコプターCH-60やCH-47などの空中戦力も動員されたと伝えられている。

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