韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は19日、日本軍慰安婦被害者問題と関連し「日本が認めることは認めて、きれいに整理するべきだ」とし「真剣な謝罪と言動が続かなければならない」と明らかにした。(提供:
韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は19日、日本軍慰安婦被害者問題と関連し「日本が認めることは認めて、きれいに整理するべきだ」とし「真剣な謝罪と言動が続かなければならない」と明らかにした。(提供:
韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は19日、日本軍慰安婦被害者問題と関連し「日本が認めることは認めて、きれいに整理するべきだ」とし「真剣な謝罪と言動が続かなければならない」と明らかにした。

 鄭議長はこの日、釜山で行われた国際シンポジウムに参加し「1942年当時、中曽根海軍中尉(のちの首相)はボルネオ島で日本軍兵士のために慰安所を運営したことがあると備忘録を通して明かしたことがある」と述べた。

 また鄭議長は就任後、最初の訪問先として先月、日本を訪問したことに触れ「両国関係の転換点を作り出すためには、政治家が勇気を出すべきときだと痛感したためだ」と語った。


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