パク・ギョンシンは去る15日、日本・東京のROUND1南砂店にて開かれた「ROUND1 JAPANCUP BOWLING 2014」決勝で日本(JPBA)・石原章夫(59)を241-203で破り優勝した。米国や日本の正規シーズン公式大会タイトルを韓国が持った瞬間だった。
これでパク・ギョンシンはジャパンカップで韓国プロボウリング(KPBA)の地位をより高めただけでなく、韓国人として初めてジャパンカップ優勝者の名簿に名を連ねた。韓国は2002年にジャパンカップに初参加したが、2009年大会でのピョン・ヨンファン(61、1期)のベスト4が最高順位であった。
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