パク・ギョンシン(37、KPBA9期、ジンスン貿易)が世界ボウリングの舞台の最高峰となるジャパンカップを制覇した。
パク・ギョンシン(37、KPBA9期、ジンスン貿易)が世界ボウリングの舞台の最高峰となるジャパンカップを制覇した。
パク・ギョンシン(37、KPBA9期、ジンスン貿易)が世界ボウリングの舞台の最高峰となるジャパンカップを制覇した。

 パク・ギョンシンは去る15日、日本・東京のROUND1南砂店にて開かれた「ROUND1 JAPANCUP BOWLING 2014」決勝で日本(JPBA)・石原章夫(59)を241-203で破り優勝した。米国や日本の正規シーズン公式大会タイトルを韓国が持った瞬間だった。

 これでパク・ギョンシンはジャパンカップで韓国プロボウリング(KPBA)の地位をより高めただけでなく、韓国人として初めてジャパンカップ優勝者の名簿に名を連ねた。韓国は2002年にジャパンカップに初参加したが、2009年大会でのピョン・ヨンファン(61、1期)のベスト4が最高順位であった。

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