大学修学能力試験を翌日に控えた12日、韓国・蔚山(ウルサン)・文殊寺では、高校3年生の受験生を持つ母親たちが子供の試験高得点を祈願している。
大学修学能力試験を翌日に控えた12日、韓国・蔚山(ウルサン)・文殊寺では、高校3年生の受験生を持つ母親たちが子供の試験高得点を祈願している。
大学修学能力試験(スヌン:大韓民国で実施されている大学共通の入学試験、日本でいうセンター試験)を翌日に控えた12日、韓国・蔚山(ウルサン)・蔚州郡(ウルチュグン)・青良面(チョンニャンミョン)・文殊寺(ムンスサ)では、高校3年生の受験生を持つ母親たちが子供の試験高得点を祈願している。

 国公私立を問わず4年制大学の大部分の志願者が大学修学能力試験を受験しなければならず、試験の結果次第で受験できる大学及び、高校卒業後の人生が決まると言われ、韓国では重要な位置付けだ。試験結果を悲観した高校生や浪人生が自殺するといった事件も過去に起き、社会問題ともなっている。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0