レベッカ・キムは7日(以下、韓国時間)リトビア・リガで開かれた国際スケート連盟(ISU)チャレンジシリーズ・ボルボオープンカップにロシア国籍の男性パートナーであるキリル・ミノフとペアを組んで出場。ショートダンス、フリーダンス合わせて132.86点で9つの出場チームのうち3位に入った。
優勝はフェデリカ・テスタ‐ルカーシュ・チェーレイ(140.84点)、2位はユーリ・ビエリャイエフ‐ヴィクトリア・カワリオワ(135.10点)が占めた。
レベッカ・キムはことしシニアの舞台にデビューした。昨年ジュニアグランプリで4~5位の成績を収め、11月NRW杯では韓国アイスダンス史上初の金メダルを獲ったレベッカ・キムはことしジュニア世界選手権大会では初めて10位内に入り、6位入賞した。
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