U-19北朝鮮代表が、アジア選手権で準優勝。4年ぶりの優勝カップ奪還とはならなかった。(提供:news1)
U-19北朝鮮代表が、アジア選手権で準優勝。4年ぶりの優勝カップ奪還とはならなかった。(提供:news1)
U-19北朝鮮代表が、アジア選手権で準優勝となった。

 北朝鮮は23日(韓国時間)、ミャンマーのヤンゴンで行なわれたカタールとの決勝戦で、0-1で負けを喫した。

 組別リーグでもカタールに1-3で敗れた北朝鮮はまた、カタールを越えることはできず、4年ぶりの優勝カップ奪還とはならなかった。カタールはこの日、初優勝となり、1990年のU-16での優勝以来24年ぶりにアジア選手権での優勝を手にした。

 0-0のまま迎えた後半序盤で、カタールが先制ゴールを決めるとそのまま勢いが続き、北朝鮮はカタールのディフェンスを越えられなかった。

 今大会ではベスト4出場国が来年のFIFA U-20 W杯の出場権を得られることなっており、北朝鮮の他、カタール、ミャンマー、ウズベキスタンが出場を決めた。

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