【ソウル聯合ニュース】韓国を代表する伝統市場の南大門市場(ソウル市)が今年で開場から600年を迎えるのに合わせ、10月1日から3日まで市民や観光客向けにさまざまなイベントが実施される。 1日午前10時に記念式が行われ、2~3日には各種イベントや公演が予定されている。 41の店舗が参加し衣類や食器などを格安で販売する。また全国名産のノリやワカメ、トウガラシ、豆腐なども販売される。 韓国伝統音楽のアレンジ公演のほか、大道芸人やブレイクダンスチームも登場。外国人を対象にした韓服(韓国伝統衣装)の着付け体験コーナーなども用意される。 同市場には、1日平均で外国人観光客1万人を含む40万人が訪れる。約1万1000店が入店し、5万人が従事している。 sjp@yna.co.kr
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0