文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は去る18~19日の2日間、千葉県・幕張メッセ展示場で「東京ゲームショウ」韓国共同館を運営した。2日という短期間にも関わらず、韓国共同館では全相談件数456件、契約推進額は765万ドルに達するほど韓国ゲームに対する反応が熱かった。特にセガやgree(グリー)、カプコンなどの日本を代表するゲーム企業だけでなくベラルーシや中国などの海外の大手企業のバイヤーらが訪れ、韓国ゲームへの高い関心を見せた。
韓国コンテンツ振興院のキム・サンヒョン放送・ゲーム産業室長は「韓国のゲーム開発社をはじめ、出版社やグラフィック、サウンド、アウトソーシングなどで構成された韓国共同館が海外バイヤーの様々なニーズに合致したようだ」とし「最近日本のゲーム市場でモバイルとオンラインゲームへの需要が大きくなっているため、韓国企業が新たな機会を掴むことができると予想される」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0