売上高は同2.5%増の8兆9281億ウォン、当期純利益は同12.1%増の1兆14億ウォンだった。
上半期(1~6月)の業績は、売上高が17兆8461億ウォンで前年同期より6.1%増加した。営業利益は同7.2%増の1兆4665億ウォン、当期純利益は同8.9%増の1兆8190億ウォンとなった。
同社関係者は「中国と欧州の新車が増加し、高級仕様のスポーツタイプ多目的車(SUV)の販売が増えたことで業績が伸びた」と説明した。また、現代自動車や起亜自動車のほかクライスラーなど海外の完成車メーカーへの供給を増やしたことも売り上げ増加につながったと話している。
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