韓国がサッカーW杯敗退 16年ぶり未勝利に終わる

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韓国がサッカーW杯敗退 16年ぶり未勝利に終わる
韓国がサッカーW杯敗退 16年ぶり未勝利に終わる
1次リーグ敗退が決まり肩を落とす韓国イレブン=26日、サンパウロ(聯合ニュース)
 【ソウル聯合ニュース】サッカー韓国代表にとって2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は苦い思い出として記憶に残りそうだ。

 韓国は1次リーグで1引き分け2敗、勝ち点1と、H組最下位の成績で姿を消した。海外開催大会として過去最高となるベスト8進出を目指していたが、決勝トーナメントにも進めなかった。1勝もできなかったのは、1998年のフランス大会(1引き分け2敗)以来16年ぶり。

 韓国のW杯本大会出場は8大会連続9回目。1954年のスイス大会で初めて本大会出場を果たすも、1998年のフランス大会までの5回で1勝も挙げられなかった。しかし、2002年の韓日大会では初勝利を飾ると同時に4強入りの快挙を達成した。2006年のドイツ大会(1勝1引き分け1敗)は1勝にとどまりグループリーグを突破できなかった。2010年の南アフリカ大会(1勝1引き分け1敗)も1勝ながら、海外開催大会では初めて決勝トーナメントに進出した。

 今大会は南アフリカ大会を上回る成績を狙ったが、結果としては16年前の水準に後退したことになる。

 初戦のロシアとは1―1で引き分け、第2戦はアルジェリアに2―4と完敗。26日(日本時間27日)の第3戦は強豪ベルギーの固い守りに阻まれ、0―1で敗れた。

 韓国代表は欧州を中心に活躍する海外組が多く、個人技では歴代代表に劣らないが、組織力を欠いた。予選から不安視されていた守備が本選でも改善されず、失点につながった。相手ゴールを再三脅かしながらも、新たな攻撃パターンがみられず得点力不足に苦しんだ。

 突出したチームが見当たらずグループリーグの組み合わせは恵まれたとの評価もあっただけに、韓国の成績は期待を大きく下回るものだった。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督はまた、所属しているチームでコンスタントに試合出場していない選手は代表メンバーに選ばないという基準を設けながらも、その原則を曲げ、FW朴主永(パク・ジュヨン)を選出。「義理」を重視する韓国サッカー界の慣習に対する論争が再燃するおそれもある。

2014年6月27日9時15分配信 (C)WoW!Korea


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