【ソウル聯合ニュース】大韓赤十字社は16日、日赤長崎原爆病院の医師ら6人と共同で首都圏などに居住する被爆者335人を対象に健康診断を実施すると発表した。
 同日から19日まで、ソウル赤十字病院(ソウル市鍾路区)で。ソウル市、京畿道、仁川市、江原道の被爆者を対象に実施する。
 大韓赤十字社は韓日政府からの委託を受け2005年から全国の被爆者を対象に毎年2回、健康診断を実施している。これまでに18回行われ、4174人が健診を受けた。

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