同庁は関連学術調査や、諮問会議など多方面から慎重に検討して色を決めたと説明した。
新しい扁額は年末までに作られ、来年1年間、変化の有無などを点検。その後設置される予定だ。
現在の光化門の扁額は2010年に光化門の復元とともに制作された。だが、同年11月、表面に亀裂が生じ、再び作られることになった。その後、文字をハングルにするべきとの意見が提起されるなど紆余曲折を経たが、翌年12月に文化財委員会は漢字で制作することを決めた。
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