韓国美術界の巨匠 金興洙氏死去=平山郁夫氏とも親交

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韓国美術界の巨匠 金興洙氏死去=平山郁夫氏とも親交
韓国美術界の巨匠 金興洙氏死去=平山郁夫氏とも親交
金興洙氏(資料写真)=(聯合ニュース)
 【ソウル聯合ニュース】東京美術学校(現東京芸術大)出身で、日本画家の平山郁夫氏とも親交のあった韓国美術界の巨匠、金興洙(キム・フンス)氏が9日午前3時15分ごろ、老衰のためソウル市内の自宅で死去した。94歳。

 金氏は女性の裸体などの具象画と幾何学的図形による抽象画を対比させて描くなど、異質な要素を調和させ芸術性を引き出す独特の造形主義「ハーモニズム」の画風を創りだした。 

 現在の北朝鮮北東部・咸鏡南道出身の金氏は1944年に東京美術学校を卒業し、終戦後はソウル大などで講師を務めた。 

 1955年に渡仏。7年間のフランス生活の後、韓国で最も権威のある公募展覧会のひとつである、大韓民国美術大展の審査委員を務めた。また米ペンシルバニア大などで教鞭をとった。

 1977年には抽象と具象の調和を試みるハーモニズム美術を宣言し、韓国の画壇に新風を呼び込んだ。

 金氏の孫で、映画「プンサンケ」で知られるチョン・ジェホン監督は、「今頃になって頭がすっきりして、美術についてわかるような気がするのに、90代の老人になってしまい、思い通りにできないのがくやしい」という故人の言葉を伝えた。

2014年6月9日17時53分配信 (C)WoW!Korea


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