【ソウル聯合ニュース】4日に実施された韓国の統一地方選で、釜山市長選は与党セヌリ党の徐秉洙(ソ・ビョンス)候補(62)の当選が確実となった。 
 徐氏は5日午前3時10分現在、開票率70.7%で51.5%を得票し、48.8%の無所属の呉巨敦(オ・ゴドン)候補(65)をリードしている。 
 釜山市は伝統的にセヌリ党の地盤。徐氏はセヌリ党事務総長などを歴任した重鎮で、朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近とされる。

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