【大田聯合ニュース】韓国発明振興会は1日、日本の知的財産コンサルティング企業「UBICパテントパートナーズ」(東京都港区)と特許分析評価システムの日本市場進出に向けた業務提携を結んだと発表した。
 今後、韓国発明振興会は米特許の分析と評価サービスを利用しようとする日本の企業や機関に特許分析評価システムを提供することになる。
 UBIC側は日本顧客向けのセミナーを定期開催し、現地の実情に合ったマーケティングで日本国内の同システムの需要を発掘するほか顧客管理を行う計画だ。

Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0