【ソウル聯合ニュース】韓国人の夏休みシーズン(7~8月)の海外旅行先として日本の人気が高いことが29日、分かった。
 インターネット旅行大手のインターパークツアーが1月1日から5月25日まで、7~8月中に出発予定の海外行き航空券を発券した顧客を分析した結果、日本行きを予定している顧客の割合が37.6%で最も高かった。次いで東南アジアが26.2%、米州が20.8%、オセアニアが6.7%、欧州が5.2%、中国が3.4%などの順だった。
 同社は、日本が旅行先として最も人気が高い理由として▼格安航空会社(LCC)の就航▼短い日程での旅行が可能▼魅力的な観光地が豊富――などを挙げた。

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