キム副社長は、4K放送のコンテンツ活性化のため、映画会社の20世紀フォックスなど、米ハリウッドの企業と協力していることを明らかにし、「世界で初めて4K放送を実用化したケーブルテレビ業界の技術に良質のコンテンツが加われば、4Kのプレミアム効果を得ることができるだろう」と述べた。韓国のケーブルテレビ業界が同日、4K放送を始めたが、コンテンツが十分でないとの憂慮を意識した発言とみられる。
金副社長は海外事業者や国内ケーブル会社と協力を続け、好循環する4Kのシステムを作るよう取り組む方針を明らかにした。
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