1~3月の累計台数は4万4434台で前年同期比27.1%増えた。
3月のベストセラーモデルはBMWの「520d」(727台)。2位はフォルクスワーゲン(VW)の「ティグアン2.0TDIブルーモーション」(643台)、3位はメルセデス・ベンツ「E220 CDI」(580台)だった。
メーカー・ブランド別ではBMWが3511台で1位。次いでメルセデス・ベンツ(2532台)、アウディ(2457台)、VW(2255台)、フォード・モーター(792台)、レクサス(593台)、トヨタ自動車(504台)、クライスラー(426台)、ミニ(401台)、ホンダ(332台)の順だった。
欧州車が1万2517台で全体の79.5%を占め、日本車が1986台(12.6%)、米国車が1230台(7.8%)を記録した。
KAIDAは、先月から本格的な自動車販売シーズンに入り、各メーカーが積極的な販促活動を展開している上、一部ブランドの新車効果により販売台数が増加したとの見方を示した。
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