日本の輸出低迷は日本企業の競争力強化を意味=韓国報告書

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日本の輸出低迷は日本企業の競争力強化を意味=韓国報告書
 【ソウル聯合ニュース】韓国貿易協会国際貿易研究院は25日までにまとめた報告書で、最近の日本の輸出低迷は日本企業の競争力が強化されたことを意味すると捉えることができると分析した。

 報告書によると、日本の昨年の輸出額は7146億ドル(約73兆円)で、前年比10.5%減少した。円安にもかかわらず輸出量が予想ほど伸びなかったためだ。

 一方で、報告書は日本の輸出低迷は日本企業の競争力を強化する要因として作用しているとの見方を示した。

 日本企業の海外法人の売上増加率(現地販売ベース)は2012年7~9月期の5.5%から昨年7~9月期は25.1%に上昇した。これに伴い日本の製造メーカーの四半期別の経常利益増加率も20~50%台を記録している。

 円安の追い風を受けた海外法人の売り上げ増加が企業の収益性改善につながっている。

 内需の持ち直しも日本企業にとっては好材料だ。一例として、東京製鉄など一部の鉄鋼メーカーは自動車生産の拡大、建設分野の活況などで国内需要が急増し、昨年夏からは全品目の輸出を中断した。

 日本企業が長期成長戦略に基づき、輸出より研究開発(R&D)への投資に集中していることも注目すべきだ。

 同研究院関係者は「最近、日本企業が市場シェア拡大よりも未来技術の確保に向けた投資に乗り出すなど長期成長のための布石を打っている」とした上で、韓国企業も目の前の成果に満足するよりは将来の日本企業との競争に備える必要があると指摘した。
2014/03/25 17:04配信  Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2014/03/25 21:17


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