会議では長期間冷え込んだままの韓日関係の現状や、北朝鮮の脅威、韓米日の協力などについて詳細に検討し、首脳会談に応じるべきか話し合ったという。
関係者は来週の核安全保障サミットの際、首脳会談が実現するとすれば、韓日の2カ国ではなく米国が仲裁する形での韓米日3者会談になることが確実視されていると伝えた。
核の平和利用と不拡散をテーマに開かれるサミット期間中に、北朝鮮のミサイルの脅威などに対応するため、韓米日が協力をめぐって協議するのは自然な形だという理由からとされる。
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