【ソウル聯合ニュース】クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が8日に南シナ海上空で消息を絶った事故をめぐり、韓国軍消息筋は14日、捜索のため海軍のP3C哨戒機と空軍C130輸送機の計2機の派遣を検討していると明らかにした。
 派遣が実現すればP3Cはこれまでで最も遠距離の飛行任務を遂行することになる。C130は韓国のイラク派遣部隊支援のため中東地域まで飛行した経験がある。

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