【清州聯合ニュース】韓国の清州興徳警察署(忠清北道)は11日、中国人語学研修生らに韓国語能力試験(TOPIK)の替え玉受験をあっせんした容疑で中国人ブローカー1人を在宅のまま立件したと発表した。別の仲間の中国人2人についても行方を追っている。
 3人は昨年1月に実施された同試験の替え玉受験をあっせんし、中国人研修生4人から80万~300万ウォン(約7万7000円~29万円)、合計1000万ウォン余りを受け取った疑いが持たれている。
 警察は替え玉受験を依頼した中国人留学生ら7人も立件する方針だ。

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