記者会見した青瓦台の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)広報首席秘書官によると、旧正月連休前の先月29日に届いた書簡は習主席の直筆で書かれており、年内のお互い都合の良い時期に訪韓したいとの内容が含まれていたという。
また習主席は、朴大統領の指導力の下、韓国が手掛ける事業が滞りなく進んでいると評価した上で、韓国国民が「幸福時代」を迎えたことをうれしく思っていると述べた。
韓国との関係については、「順調に発展している」とした上で、両国関係を非常に重視していると記されていた。
また秋に中国・北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への朴大統領の出席を歓迎すると伝えた。
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