【ソウル聯合ニュース】韓国の原発を運営する韓国水力原子力は29日、慶尚北道・蔚珍にあるハンウル原発5号機が同日午前4時15分すぎ、原子炉停止信号が発生したため自動停止したと発表した。同社は「原子炉は安定状態を維持している。詳しい原因を調べている」としている。
 5号機は昨年7月5日、故障により稼働が停止されたが、6日後に再開された。設備容量は100万キロワットで、2004年7月に商業運転を開始した。

Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0