また、同日午後、乙淑島の渡り鳥飛来地でオオバン1羽とユリカモメ1羽の死骸が見つかった。
南西部・全羅北道の高敞郡のカモ農場で鳥インフルエンザが発生して以降、乙淑島で渡り鳥の死骸が見つかったのは初めて。防疫当局は収集した死骸を検疫本部に送り感染の有無を検査する。
同日午前には慶尚北道亀尾市の洛東江の体育公園でマガモ1羽とハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかった。道は死骸の精密検査を依頼した。
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