【ソウル聯合ニュース】韓国の大手インターネット旅行会社のインターパークツアーによると、昨年、航空券とツアー商品が最も多く売れた海外の都市は東京だった。
 東京のシェアは11.0%で、香港(6.1%)、上海(4.6%)、大阪(4.5%)、バンコク(4.4%)と続く。
 航空券とツアー商品の販売が前年比で最も伸びた都市(地域)はマレーシア・コタキナバル(384.3%増)で、次いで台湾(302.6%増)、沖縄(285.6%増)、サイパン(265.5%増)、グアム(213.5%増)の順。
 インターパークツアーの関係者は「東京は2年連続で人気1位を記録した。放射能不安にもかかわらず日本旅行の人気は依然高いことが分かった」と話している。

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