【世宗聯合ニュース】韓国の農林畜産食品部は20日、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)が検出された韓国南西部、全羅北道・高敞のカモ農場付近の貯水池で野生カモの死骸から同じウイルスが検出されたと発表した。養鶏場だけでなく野生のカモからも同ウイルスが検出されたことで、感染が全国に広がることが懸念される。

Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0