同部は「世界景気の回復、原油高の持続、開発途上国の産業基盤拡充などにより中東、アジア、アフリカ地域でのプラント発注が増加するものとみられる」と説明した。
韓国の昨年の海外プラント受注額は637億ドルで前年比1.7%減少したが、2010年から4年連続600億ドル以上を記録した。
昨年に受注した海外プラントの中で発電、海洋、原油・ガス部門が全体の84.7%を占めた。5億ドル以上の大型プロジェクトは84.4%に達した。
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