【洪川聯合ニュース】韓国北東部、江原道洪川郡の洪川江一帯で開催中の「洪川ウインターフェスティバル」が、先月27日の開幕から10日目で総来場者数が17万人を超えた。
 開幕後最初の週末(先月28~29日)には9万人以上が訪れた。気温上昇に伴い、同31日からはフェスティバルの目玉ともいえる氷上釣りが禁止となったが、年明け後も週末は大勢の人出でにぎわい、4日は1万5000人、5日は約2万人が訪れた。
 入場客らはサクラマスのつかみ取りやロバの乗馬など多彩なプログラムを楽しんだ。氷上釣りとともに入場禁止となったスノーワールドは4日から営業を再開した。
 洪川郡は、氷上釣りも10日から再開する計画だ。再開に合わせて観光客のためのさまざまなプログラムの準備を進めている。

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