路線別では、中国線が同12.3%、欧州線が同10.1%、東南アジアが同8.2%それぞれ増加した。日本線は円安や東京電力福島第1原子力発電所事故による放射能汚染への懸念などで同6.9%減り、8か月連続減少となった。
一方、国内線旅客数は格安航空会社(LCC)の済州路線の運航拡大に伴い、同7.3%増の190万人だった。国際貨物は高機能携帯電話(スマートフォン)の輸出増加などにより同3.9%増の28万6000トンだった。
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