【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は29日、台風30号で大きな被害を受けたフィリピンに大韓民国緊急救護隊(KDRT)第3陣を派遣すると発表した。
 救護隊は国際交流協力団(KOICA)、保健福祉部、国立中央医療院、韓国国際保健医療財団の関係者21人からなる。同日午後に仁川国際空港から出発する予定。来月8日まで被災地・タクロバンで医療・救助活動を行う。

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