2回目となる今会議では、日本の排他的経済水域(EEZ)である対馬の沿岸海域で、タチウオやフグのはえ縄漁を行う際に発生する紛争を防ぐための方策を話し合う。両国の漁業情報通信局を活用したホットラインの設置などが議論されているもようだ。
韓国からは済州と釜山のはえ縄漁業会や海洋水産部をはじめとする漁業関係者が出席した。日本からは福岡・鐘崎漁業協同組合や山口県のはえ縄漁業団体、水産庁などから関係者が参加した。
会議は29日まで開かれる。
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