【釜山聯合ニュース】韓国の東海漁業管理団は14日、同日午前9時50分に釜山・影島の南約18マイルの韓国の排他的経済水域(EEZ)で違法操業したとして日本の小型漁船(6.6トン)1隻を拿捕したと明らかにした。
 日本の漁船が韓国に拿捕されるのは約10年ぶり。
 漁船には78歳の漁師が乗っていた。
 東海漁業管理団は漁師の身柄を釜山市内に移し、違法操業の経緯を調査中だ。関係者によると日本の漁船が拿捕されたのは2004年以来。

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