【水原聯合ニュース】東京の学習院大で16日に開催される国際シンポジウム「転換期アジアの学校改革 ―中国・韓国・日本―」で、韓国・京畿道教育庁(教育委員会)トップの金相坤(キム・サンゴン)教育監が講演する。同庁が14日に伝えた。
 「革新学校による教育改革の推進―韓国京畿道の挑戦」と題し、京畿道の教育改革に向けた政策などを紹介するとともに、教育問題での韓日中の連携を呼び掛けるという。
 シンポジウムでは金教育監のほか、「学びの共同体」創りを提唱する学習院大の佐藤学教授、中国・華東師範大の鐘啓泉教授がそれぞれの国の学校改革を紹介する。

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