具体的な支援規模について、同部当局者は「甚大な人的・物的被害を踏まえ支援規模を決める」と述べた。
在留韓国人の保護と復旧支援に向けた対応チームは同日午後、フィリピンのセブ島に向け出発する。
被害が深刻なレイテ島の中心都市タクロバンに近いセブ島では韓国大使館が設置した現地対策本部が運営されており、職員らは在留韓国人の被害状況などの確認を急いでいる。
被害地域には約40人の韓国人が在留しているとみられ、このうち約半数と連絡が取れていないとされる。
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