サムスン電子が7月、世界に先駆け4Gbチップを6段積層した3GBのモバイルDRAMの量産に入ったが、これよりも消費電力が低減される。低消費電力・大容量が求められるモバイルデバイスに適したメモリーソリューションとして期待される。
SKハイニックスはこの製品のサンプル供給を開始した。来年初めに量産に入る計画だ。
現在のスマートフォンには主に2GBのDRAMが搭載されており、3GBのDRAMは来年上半期から本格的に採用される見通しだ。
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