大韓航空の新機材導入　大型旅客機B787追加へ

【ソウル聯合ニュース】大韓航空は24日、2018年までに米ボーイングの大型旅客機787を含む計12機の航空機を導入すると発表した。総額3兆9817億ウォン（約3672億円）を投じる。
　同社は6月にボーイングと、747と777の計11機購入に関する覚書を交わしている。
　同社は「中長期的な機材の確保と長距離機の近代化に向けた投資」と説明した。同社の9月末時点の保有機数は147機で、創立50周年を迎える2019年までに約200機に増やす方針だ。