鄭首相は「私たちは日常生活の中で卑語や俗語はもちろん、言葉の暴力までもが溢れているのを目にしている。時には暴力的な言葉が貴い命を奪う場合もある。特に成長期にある青少年に対する言語による暴力は物理的暴力に劣らない大きい傷を与えることもある」と語り、これを正すための運動が必要だと述べた。
鄭首相は「私たち皆が韓国語の使い手であり主人公であり、韓国の言葉をさらに美しく発展させるためには国民皆の努力が何より重要だ」と繰り返し強調した。
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