国会で開かれた政府と与党との協議で述べた。同経費負担問題をめぐっては長いプロセスを経る中で、改善すべき部分も多いと指摘した。
また、「国民が関心を持っている問題に対して堂々とした姿勢を取ることで、後に透明性のある結果を報告するとの姿勢で臨んでいる」と強調した。
韓米両国は1991年から、在韓米軍の駐留経費に関する「防衛費分担特別協定」を2~5年おきに締結してきた。来年以降の新たな協定は年内に締結しなければならず、交渉を行っている。
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