会議では漁港・漁場を加工、流通、観光などから成る複合的な6次産業の拠点として発展させるための方策を話し合う予定だ。
6次産業は単純生産(1次)にとどまらず、製造・加工(2次)やサービス(3次)も直接提供する複合(1次、2次、3次を合わせた)産業を意味する。
韓国側は水産業の未来をリードする創造漁村・漁港造成と干拓産業先進化策を紹介し、日本側は漁港を利用した事例や水産基盤整備産業の長期計画を発表する。
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