【蔚山聯合ニュース】蔚山市が日本と中国のバイヤーを招いて29日に開催した商談会で148件の商談が行われた。同市が30日、明らかにした。
 日本と中国から24社が参加し、蔚山の自動車部品関連メーカーと商談に臨んだ。日本の中堅企業、三島光産は予定されていた商談だけでなく、地域内の企業を直接訪問し商談を行う熱意を見せた。
 蔚山市は今回の商談が今後の契約につながるよう積極的な支援を行う方針だ。

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