空軍はあす4月1日、ブラックイーグルス戦隊の創設式を行う。
1967年に発足して以来46年ぶり、2009年に大隊として創設されてから4年ぶりの独立部隊昇格となる。
最も目立つ変化はブラックイーグルスの操縦士と整備士らが同じ部隊の所属となることだ。これまでは操縦士と整備士が別々の所属だった。
また、作戦課と広報課が編成され、特殊飛行の計画業務、行政業務、対外協力、広報業務などを担当する。これに伴い、エアショーの演出、メディア広報、映像撮影、ファンコミュニティ管理などをより専門的に進められることになる。
空軍関係者は「ブラックイーグルスは空軍だけではなく、韓国の自負心であり、重要な広報資産。世界最高水準のエアショーで国内外のファンに感動と楽しさをプレゼントする」と語った。
Copyright 2013(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0