北朝鮮非核化と交流を推進 離散家族問題も=統一部

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北朝鮮非核化と交流を推進 離散家族問題も=統一部
北朝鮮非核化と交流を推進 離散家族問題も=統一部

業務報告を受ける朴大統領27日、ソウル(聯合ニュース)

 【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は27日、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が掲げる「朝鮮半島信頼プロセス」を通じた南北関係正常化と実質的な統一準備を土台とした統一基盤構築のための9大重点課題を骨子とする今年の主要業務計画を朴大統領に報告した。

 統一部は南北間の信頼醸成によって離散家族の再会のための赤十字会談を適切な時期に北朝鮮側に提案し、国軍捕虜・韓国の拉致被害者問題解決のため北朝鮮側に経済的な誘引策を提供するなど実質的な方策を模索するとした。経済的な誘引策とは、西ドイツが東ドイツ内の政治犯を西側に送還する際、代価として資金を提供した「プライカウプ」方式を言う。

 南北関係正常化のための推進課題として、▼人道的問題の実質的解決▼当局間の対話推進および合意履行制度化▼互恵的交流協力▼北朝鮮・開城工業団地の国際化▼南北関係進展を通じた北朝鮮核問題解決への寄与――などを報告した。

 まず、北朝鮮の核保有は受け入れられないという確固とした原則を維持しながら、北朝鮮の核問題解決のため南北間の実質的な交渉を進めるとした。方策として非核化のプロセスと南北協力を相互補完的に追求し、南北会談の際の核問題議題化などを提示する。

 また国際機関を通じた北朝鮮の社会的弱者に対する支援と民間団体の支援品目拡大など対北朝鮮人道支援を持続的に推進していくとした。

 さらに朝鮮半島情勢と北朝鮮の態度を考慮し、責任ある当局間対話を実施し問題解決のための実質的な話し合いを進めるとした。この過程で北朝鮮の挑発中断と相互尊重などで初歩的な信頼形成措置を話し合い、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件や延坪島砲撃事件に関する北朝鮮の責任ある措置を求める方針だ。

 2回にわたる南北首脳会談での合意を含め、既存の合意事項の履行を評価する体系を構築し履行する文化を根付かせる。

 互恵的交流協力の推進では、民族の同質性回復など民族文化遺産保存のため、純粋な社会文化交流を一貫して推進し段階的に学術、宗教、スポーツ分野に交流を拡大していく。

 南北関係と北朝鮮核問題の進展次第で南北交易の再開や対北朝鮮投資の許容、地下資源開発事業、ソウル・平壌の「南北交流協力事務所」設置などを推進していく。

 南北協力事業である開城工業団地の国際化については、3通(通行・通信・通関)問題改善や寄宿舎の建設などを通じた労働力不足解消、海外企業誘致と海外販路拡大などを提示した。

 統一部は「朝鮮半島信頼プロセス」を通じた南北関係正常化に関連し、「安保と協力のバランスを考慮し段階的に履行しながら北朝鮮に正しい選択を促すもの」と説明した。

 また実質的な統一準備のための推進課題として▼北朝鮮脱出住民(脱北者)各自の実情に合った定着支援▼国民統合に寄与する統一教育▼統一政策に対する国民的コンセンサスの強化▼統一外交を通じた国際的統一コンセンサスの拡散――などを提示した。

2013/03/27 11:49配信  (C)WoW!Korea


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