【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は26日、昨年12月に打ち上げた「光明星3号」2号機を人工衛星として登録する文書を国連に提出したと明らかにした。
 朝鮮中央通信は同日、「光明星3号」2号機を成功裏に打ち上げたことと関連し、北朝鮮は「宇宙空間に打ち上げられた物体の登録に関する条約」の締約国として衛星登録に向けた文書を国連に提出したと報じた。
 同通信は、国連宇宙局が「光明星3号」2号機に関する文書を作成しウェブサイトに掲載したとした上で、「国際法に基づき合法的な手続きを経て進められた朝鮮(北朝鮮)の衛星登録事業が完結した」と説明した。
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