メンバーらは声明を出し「北朝鮮へのビラ散布は本来、軍事境界線付近で韓国軍が国民の予算で飛ばしていたもの。政府がビラ散布に反対することは、北朝鮮に屈することに他ならない」と主張した。
万一の事態に備え、警察や消防関係者が現場近くで待機したが、北朝鮮の反応や住民との衝突はなかった。
レディブルーの関係者は、延坪島砲撃事件から丸2年となる今月23日に合わせ、再度ビラを散布する計画だと話している。
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