【ソウル聯合ニュース】サムスン電子が7~9月期、全世界でスマートフォン(多機能携帯電話)を5630万台販売し、販売量で首位になった。米ブルームバーグが26日、伝えた。
 米市場調査会社IDCによると、7~9月期の世界携帯電話市場でのシェアはサムスン電子が23.7%でトップとなった。
 2位はノキアで18.7%、3位は米アップルで15.0%。LG電子が4位だった。
 また、7~9月期の世界携帯電話市場は前期に比べ2.4%成長したと明らかにした。

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