同財団は、ネットの発展に貢献した英国のコンピューター技術者、ティモシー・バーナーズリー氏が率いる。主要国の通信網インフラやウェブの活用水準、影響力、政府の規制などネット関連指標を基に総合的なネットの充実度を評価した。今回が初めての調査となる。
総合トップはスウェーデン、2位が米国、3位が英国だった。日本は20位。
韓国は、ウェブによる政治的な影響力(5位)と通信網インフラ水準(9位)で高得点だった。その半面、教育・法律分野の活用インフラ(17位)やウェブコンテンツ(22位)は低い評価を受けた。
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